少しゆっくりの朝、ココは夫の肩でくつろいでいます。
時々毛づくろいをやってあげているのは愛情表現?
ふたりとも幸せそうです。
朝の体重102g。
今日も快晴!洗濯物を抱えてベランダに出たら、カマキリと目が合いました。
おなかの大きい母さんカマキリ、卵を産むところを探していたのかな?
ちょっと写真を撮らせてもらったあとは、警戒されないように
そちらは見ない振りをして洗濯物を干しました。
夕方見たらいなくなっていたので、どこかいい場所を見つけたのでしょうね。
うちで生まれたチビカマキリが立派に育って
次の世代に命をつなげようとしています。
先日、
COSIさんのところでオカメの載っている本を見ました。
正確には、NHKの「英会話入門」のテキストです。
逃げたオカメインコを探してビラを貼っている男性に、通りかかった女性が
「その鳥なら公園にいましたよ」と教えてあげているダイアログ。
早速書店で立ち読みして、笑ってしまいました。
そのオカメインコ、公園でおじぎをして「どうも」って言っているらしいのです~。
日本人っぽいオカメ?
おまけに、電柱を見ると「ここは丘目町」。楽しい。
英会話の勉強したかったし~、などと自分に言い訳しつつテキストを買いました。
家に帰ってじっくり読むと、どの会話もこんな調子なのです。
遠山先生、素敵!
オカメを探すレッスンは終わってしまったけれど、これを機会に聴いてみようかな。
「基礎英語」を聴いていた中学生の頃を思い出します。
書店でもう1冊、本を買いました。
「とりぱん」の2巻です。
1巻で予告されていたとおり、カマキリのお話がありました。
家の前で倒れていたカマキリ(かまさん)を拾ってからの1ヶ月の話です。
これが…涙を誘います。
カマキリと付き合ったことのある人なら、心にしみることでしょう。
今日出会ったおなかの大きいカマキリ母さんのこと、うちで生まれたチビたちのこと、
今まで出会ったカマキリのことを思い出してせつなくなりました。
そのほかにももちろん野鳥の話が満載です!
2巻は栗やきのこの秋の話から始まって、ぴったりタイムリー。
巻頭のカラーのページがとてもきれいです。
野鳥のための餌台も、今から特設したくなります。
アオゲラのポンちゃんの写真も載っていてハッピーでした♪
野鳥で庭が賑わう冬がやがてやってくるのですね。
ココの夜の体重104g。
きゃー、ずいぶん減ったね♪
憧れの100gまであと少しだ!
今日は、休日出勤していた夫が夕方に帰ってきたので、
ココの放鳥も早めにして、そして早く寝かせました。
ジュジュにもココにもカバーをかぶせて、2羽とも寝ているはず…。
なのに、夜も更けだしてから、鳥たちが騒がしくなったのです。
歌ったり、がたがたケージをゆすったり、踊ったりしている気配。
どこか調子が悪いのか?と思ったけれど、どちらかと言うと上機嫌なのです。
そのうち原因がわかりました。
私たちはテレビドラマの「古畑任三郎vsSMAP」を見ていたのです。
そうだ、ジュジュは昔から古畑任三郎の曲が大好きだったんだ。
テレビの音が聞こえないほどノリノリで歌います。
それに刺激されてココが唱和します。
あぁ…、うるさいけれど、おもしろい。
カバーをかけられたまま、2羽はドラマが終わるまで元気に起きていたのでした。