昨夜、↓この記事を書いていたのですが、投稿しようとしたら
エキサイトブログのメンテナンス時間になっていて、みんな消えてしまいました。
がっくり。
やっぱり、もっとこまめにアップしなくてはダメですねー。
3月22日(月)
ココの朝の体重 102g。
ちょっと増えてきてしまいました。
体調はよさそうで元気です。
連休の最終日もいいお天気!
庭に出たら、スノーフレークがもう咲いていました。
白いベル型の花についた緑のブロッチが清楚でかわいいのです。
植えっぱなしで増えてよく咲いてくれる花です。
これも10年くらい植えっぱなしのチオノドクサ。
このあたりの球根の花が咲くのはいつもは4月なのに今年は早いです。
きれいな青のヒヤシンス。
向こうに見えるピンクはラナンキュラス、黄色は水仙のテータテートです。
庭が春の色になってきました。
頭が重いヒヤシンスたち、もたれ合っています。
いい香りがするのです。
このヒヤシンスたちが咲くのはまだもう少し先ね。
色で咲く時期が違うように思います。
左の銀色の葉は白い花が咲くリクニス・コロナリア(フランネルソウ)です。
そしてこれは花わさび。
10年ほどでずいぶん大株になったのですが、ちゃんと食べたことがなかったかも。
検索したらレシピがいろいろと出てきました。
この春はおいしくいただいてみようかと思います。
葉っぱをちぎって食べてみたら、きちんとワサビの味がしました。
そして、薔薇たちはと言うと…。
いつも一番に咲く黄モッコウバラにつぼみを見つけました!
4月半ばには満開になるでしょうか?
去年はモッコウバラの剪定をしなかったので枝が長く伸び、
こんなふうに出窓や向こう側のシャラノキにまで絡んでいます。
このまま咲いたら見事なことになるかな!
家の中から眺めるのが楽しみです。
モッコウバラ以外の薔薇でつぼみ一番乗りはこれ。
去年きょろ主さんにいただいた葡萄紅です。
いただいたときにも小さいつぼみがついていたのですが、
真冬になって残念ながらそれは落ちてしまいました。
でもまたこんなにかわいいつぼみをつけてくれて。
しっかり根づいてくれた証拠です。
初めての花が待ち遠しいです。
庭に出たお土産に、ジュジュとココにはたっぷりのハコベをあげました。
嬉しくてたまらないココです。
春の味、いっぱい楽しんでね!
3月23日(火)
朝の体重 101g。
このところ、出かけてばかりであまり構っていないので、仕事に行くまでの間、
ココを肩に乗せたまま家事や支度をしていました。
さあ、もう出かけるからそろそろおうちに入ってねー、って時になって、
ココはキッチンに飛んで行って、しきりにシンクの中や水道の蛇口を見るのです。
その顔は…もしかして水浴びをおねだりしている?
仕方がないので、片付けが楽なようにシンクの中にココ用浴槽を置いて水浴びをさせました。
嬉しそうに水浴びをするココです。
バシャバシャはしゃいで水が減ったので、蛇口から直接水を注ぎました。
ますますエキサイティング!
楽しくて仕方ない~。
嬉しくて何が何だかわからない!
相変わらずダイナミックな水浴びをするココです。
放っておくと、いつまでも冷たい水の中で遊んでいそうだったので、
10分くらいで水から引き上げました。
いつも結構長風呂なのです。
あぁ、さっぱりした!気持ちよかった~♪
いつもは自然乾燥ですが、時間がなかったのでドライヤーを使いました。
ふんわりふかふかに乾きました。
満足気なココです。
よかったね。それではお留守番、よろしくね。
東京では桜の開花宣言がありました。
駅までの道にある桜並木を見上げると、確かにぽつぽつと白く花が見えました。
毎年思うことだけど。
もう桜の季節が来るのね。早いなぁ…。
3月24日(水)
雨の朝です。
葉を広げ始めた薔薇のローラ・ダボーも冷たい雫をまとっています。
向こうに見える沈丁花、香りがだんだん薄くなってきました。
この懐かしい匂いに次に出会うのは来年の春。
出かけた先のおうちで、大きく育ったカメさんに会いました。
カメを持っているのは従妹、甲羅をなでているのは妹と従妹の子どもたちの手です。
これ以上無理!って言うくらい、顔をひっこめているカメさん。
驚かせちゃってごめんなさいね。
これからもますます元気で長生きしてね。
夕方近くなって、雨の降る音がしゃぶしゃぶと重い音になりました。
霙?と思ったら、これは凍雨と言うそうです(お天気の森田さんが言っていました)。
一度溶けた雪がまた凍ったものだそうです。
そう言えば、コロコロと雹のように転がるものもありました。
桜が咲き始めてからこんなに寒くなるなんて!
花も凍えています。
この桜が満開になるのはもう少し先のようです。
家に帰ってすぐにストーブをつけ、紅茶を淹れてお菓子を出し、
ココをひざに乗せてやっと人心地がつきました。
今日は本当に寒いですね。
皆さま、皆さまの鳥さん、ご家族たち、どうぞお身体を大切に。。