今朝、おそるおそるカバーをめくりましたが、ココの2個目の卵はありませんでした。
前回と同じように、1個で気が済んだみたいです。
とは言え、またおなかに卵ができていて詰まったらいけないので暖かくしています。
今日は寒いひなまつりです。
天気予報では午後から雪と言っていたので、朝のうちから図書館や買い物などの
用事を済ませ、帰り道にうちの近所のカフェでランチをとりました。
おひなまつりなのでプチ贅沢です。
食前酒は、白酒代わりに白ワインをいただいて。
ランチにはシュルツプレートのAをいただきました。
メニューはこれです。
こまごまとちょっとずつお総菜がつくのが嬉しいです。
お総菜もスープも天然酵母パンもとってもおいしかったです♪
それにデザートとして、にんまりプレートを付けました。
シフォンケーキ、チーズケーキ、パンナコッタ、クッキー2種、フルーツの盛り合わせ。
チョコとキャラメルで描かれたハートが嬉しいです。
飲み物はフリードリンクで、ジュースやウーロン茶やアイスティー、コーヒー、紅茶がいただけます。
カウンター席で店長さんとお話ししながらゆっくりたっぷりのんびりいただきました。
去年の夏にオープンしたばかりのこの
シュルツカフェ、
毎年ホタルを見た帰りに寄っていた釜めし屋さんのあとにできました。
そして、実は私もたま~にスタッフとしてここでお手伝いしています。
(今のところ、お客として行く方が多いですが)
お野菜たっぷりのランチや優しい味のお菓子のお店に、
雑貨屋さんと古本屋さんが併設されています。
外観は、年期は入っているけれどかわいいログハウスです。
釜めし屋さんよりもカフェのほうがやっぱり似合っているかな。
中に入るとこんな感じです。
高い天井のカフェの席は明るくてナチュラルな雰囲気です。
カウンターにはお持ち帰り用のお菓子も。
こちらは雑貨と古本のスペースです。
雑貨屋さんの「
おひさまのたまご」には優しい肌触りの食器やかわいい生活雑貨、手作りの品、アンティークの小物などがあります。
古本屋さん「
儚い堂」には、食に関するものや手作りのもの、
生活の本や洋書、絵本があります。
このコーナーではコーヒーをいただきながら本を読むことができます。
あれこれ眺めていると、時間を忘れてしまいます…。
そうそう、この古本屋さんの店主さんはオカメ飼いさんなのですよ。
今日もオカメのことや本のことを話しながら2時間以上ここで過ごしてしまいました。
降るかな降るかなーと思っていた雪は、私が帰る時はまだ降っていませんでした。
ココちゃん、お留守番ありがとう。
ねだられるままにカキカキしたら、ココの肩や背中には一足早く雪が降りました。
「ただ春の衣装に着替えているだけよ。」
今日、儚い堂さんではこの本を買いました。
「暮しの手帖」は昔実家で買っていたので懐かしいです。
直線裁ちの服やエプロンの作り方、木を削って作るバターナイフの記事、
それにこんな小鳥のページもありました。
なぜこの本の写真や絵は、懐かしいような色合いなのでしょうね。
新しいものなのにレトロな雰囲気です。
雪降る夜に暖かい部屋で読むのにぴったりな感じです。
土曜日に慌てて出した私のおひなさま。
雪洞をともしました。
今夜はお二人でごゆっくり…。
午後10時現在、庭にはうっすらと雪が白く降り積もっています。