ココの日々:健康
2009-11-10T19:42:06+09:00
totobebe
オカメインコのココとの楽しい暮らし♪ Twitterではtobejucoでつぶやいています
Excite Blog
通院、終了!
http://totobebe.exblog.jp/6479457/
2007-02-13T23:59:00+09:00
2007-02-14T17:43:06+09:00
2007-02-14T17:35:23+09:00
totobebe
健康
今日はココの通院日です。
この冬は幸い暖かいお天気のいい日が多くて日光浴も毎日できたし
お薬もちゃんと飲んでいたし、きっとよくなっているよね。
また採血されるのかしら?
診察室で神妙に待つココです。
今日は少し混んでいて、呼ばれるまで30分ほど待ちました。
呼ばれて診察室に入ると、今日もにこやかな先生が待っていました。
飲水量、その後の様子などの話を聞きながら、ココを診察。
そしてフンを採り、顕微鏡で検査。ドキドキ…。
結果、「もう大丈夫でしょう!」と、OKをいただきました~♪
お薬ももう飲まなくていいそうです。
採血も「今日は必要ないでしょう」とのこと。
あとは半年に1回、健康診断に来ればいいとのことでした。
ココちゃん、よかったね!
ペレットをよく食べるようになったことをお話しました。
シードもやはり大好きなので、ペレットとの割合が、
3:7になるようにしていくのがいいそうです(ペレットが多め)。
そうなると、もう水に入れるビタミン剤も必要ないとのことでした。
ただ体重は、もうこれ以上増えないように、と言われました。
先生と私の会話の明るさがわかるのか、すっかりリラックスしたココは
診察台の上、キャリーの中でぽりぽりと粟穂を食べているのでした。
ココちゃん、リラックスしすぎ~。
先生も笑っていたよ。
でも本当によかったね。
にこにこした先生に見送られ、「ありがとうございました」と診察室を出ました。
待合室に戻ると「わぁ、オカメちゃんですね!」と、他の方々に囲まれました。
大勢の患者さんの飼い主さんたち、鳥談義でもりあがっていたようです。
今日は健康診断の鳥さんが多く、明るい雰囲気でした。
やはりオカメを連れてきている方が「大きいですね~」とココを見て一言。
ルチノーの男の子オカメちゃん、体重が80gほどだそうです。
「いえ、うちの鳥が大きすぎるんです。ダイエットしたんですよ。」と言うと
「うちの鳥も太り気味で」「うちの子もオデブ」と、何人かの方が言いました。
お話を聞くと、アヒルちゃん、セキセイちゃん、みんなメスらしい。
「女の子のほうが太りやすいんですね。食べるの好きですものね。」と
笑いながら、うなずきあいました。
ココを見て「この子はまだ赤ちゃんですか?」と言われました。
「ほんとだ、まだ子どもの顔ね~」と、他の方も言いました。
「いえ、もう2歳なんです。。」と答えました。
私も前から思っていたのですが、ココってなんだか子どもっぽいです。
本に載っているオカメちゃんや、他のオカメちゃんを見ると
みんなすらりとして、きりりとした顔立ちで大人っぽいように思えます。
ココ、やっぱり童顔だったか!
年相応のレディになれるといいね。
お会計に呼ばれ、ペレットを用意していただいている間、
オカメ財布を持って待っていると、鳥好きの皆さんの注目の的に♪
それをきっかけに、みんな自分の持っている鳥グッズを見せあいっこしました。
ここにいるのは鳥好きさんばかりだから、こんなことでとっても盛り上がります。
今日のお会計は、再診料、便検査、ペレット3種の代金を合わせて1680円でした。
ペレットは、最近好んで食べているケイティオーガニックを100gと
お試し用に、ハリソンスーパーファインと、ラウディブッシュメンテナンスフレークを
20gずつ分けていただきました。
支払いを済ませ、待合室の鳥さん飼い主さんに挨拶をして病院を出ました。
ココちゃん、お疲れさま!
さて、家に帰ったら早速ペレットの試食です。
左がいつものケイティ、右にハリソンとラウディブッシュを混ぜて入れてみました。
ココはなんの不思議もない様子で、
両方の入れ物から同じようにぽりぽりと食べていました。
好き嫌いはないようです。
しばらく様子を見ながら、ちょっとずつペレットを多く食べさせていくようにしましょう。
「もう大丈夫」のお墨付きをもらったからか、気のせいなのか、ココは夜も元気です。
部屋を飛び回っては、あちこちでディスプレイをしています。
よかったよかった。
あとはこれ以上太らないように気をつけなくては~~。
ペレット、おいしいからって食べ過ぎちゃダメよ。
寝る前にもう一度カキカキ。。
今日はお疲れさまだったね。
これからも元気でね。
朝の体重104g。
夜の体重108g。
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通院日
http://totobebe.exblog.jp/6329420/
2007-01-12T23:59:00+09:00
2007-01-13T02:56:04+09:00
2007-01-13T02:53:29+09:00
totobebe
健康
朝食を食べながら新聞を読んでいた夫が「カエルが大変だ!」と言いました。
「カエル・ツボカビ症」と言う恐い病気が日本に上陸したと言うのです。
感染力が強く、これにかかったカエルは90%以上が死んでしまうとのこと。
中米では野生のカエルが絶滅してしまった地域もあるそうです。
一旦野外に広まってしまうと根絶は不可能…。
とても恐いです。
かわいい日本のカエルたちの姿や声がなくなってしまったら…と思うとぞっとします。
広がりませんように!いい治療法が見つかりますように!
今日は鳥インフルエンザについても悲しいニュースがありました。
人間の世界でもやりきれないニュースが続いていますが
動物界も大変なことになっています。
胸が痛みます。
ココの体調はまずまずのようです。
今日は病院に行く日。
このあと、ボーっとしている間にココはキャリーに入れられてしまいました。
朝の体重は97g。
前回、爪からの採血で痛い目にあったのに、それでも先生が好きなココです。
またずっと見つめていました。
体重測定、糞便検査、体格検査、問診、そして爪切り。
年末年始の留守番と換羽で体重が減ったことを言いました。
「3日間で6gも減ったんです!」と言うと、
先生は「あらあらあら」と、ココの体をチェックしました。
「うん、この体格なら問題ないですね。大丈夫です。」とのこと。
まあ、ちょうどいいダイエットになったってところかな。
今日は、まだココの体調が万全ではないので、採血はしませんでした。
フンの状態も悪くはないのですが、投薬は続けることに。
また1ヵ月後に再診です。
今日のお会計は、再診料、糞便検査、お薬代、税込みで4305円。
ほとんどがお薬代です。
がんばってお薬飲んで、日光浴して、元気になりましょう~!
家に帰ってぐったりのココ。
お疲れさまでした~。
またせっせと長いこと身づくろいをしていました。
夜のココ、なんでこんなに緊張しているかと言うと…、
私が髪にヘナをしていたのです。
頭にタオルとラップを巻いていました。
顔にパックをするのは平気なのに、頭に何かかぶったり巻いたりするのは
なぜかびっくりするみたいなのですよね~。
そんなに恐い顔だったかな。
30分ほど近寄ってくれませんでした。
夜の体重100g。
元気になっても、このベスト体重を保ってくれたらいいのですが。
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しょんぼりココちゃん
http://totobebe.exblog.jp/6221941/
2006-12-19T23:59:00+09:00
2006-12-21T02:36:15+09:00
2006-12-21T02:35:03+09:00
totobebe
健康
ピーナッツリースはその後も鳥たちに大好評です。
順番待ちができるほど!
後ろの木や上の枝で、みんなお行儀よく待っています。
そこへ割り込んできたのがガキ大将ヒヨドリ!
シジュウカラたちを追い払って、リースにとまりました。
ヒヨドリの重みで、リースはびよーんと縦長に伸びました。
ヒヨちゃん、ピーナッツをうまく食べられたかな。
今日はココの通院の日でした。
前回の予告どおり、血液検査をされました。
先生にココを預けて待合室でまつこと1時間弱。
呼ばれて診察室に入ると、こんなふうに乱れた姿に怒った顔のココがいました。
暴れて危険だったので普通の採血ができず、爪から血を採ったのだそうです。
左足の前の爪が1本、短く切られていました。
そして検査の結果。
前に多尿と一緒に流れ出ていたカルシウムは、
お薬と日光浴の甲斐あってか前回7.2だったのが、8.0に!
でもまだ正常値に届いていないのです。
同じくリンは、なんと前回よりも減って1.2に。
正常値の1/3ほどしかありません。
これはそんなに気にすることはない、と先生はおっしゃいましたが、
「まだお薬は続けていきましょう、と言うことです。」と言われました。
飲水量も減ったし、元気になったし、すっかりよくなったと思っていたのに~。
「もっともっと日光浴ですね!」と言うと、「そうですね。」とおっしゃいました。
ところで、いつもはうっとりと先生を見つめているココが、今日は不機嫌です。
爪から血を採られたのが、とってもイヤだったようです。
「騒ぎ屋さんだったからね。危なかったからね~。」と先生が言われました。
「えぇ!?ココちゃん、騒いだの?いい子だと思っていたのに~!」と言うと
先生はあわてて、「いやいや、いい子はいい子なんだけれどね。
でもイヤなことされるのはイヤだもんね。」と、言ってくださいました。
そうか、ココちゃん、騒ぎ屋さんなのか。知らなかった。
「爪を切られて、ちょっと元気がなくなり、食欲もなくなるかもしれないので、
今日は暖かくしてあげて、安静にさせてください。」と言われました。
次の診察は1ヵ月後です。
そのときに、また血液検査をするかどうかは、そのときの様子で。
「ありがとうございました。よいお年を。」と、診察室を失礼しました。
お会計は、血液検査6000円、1か月分のお薬3000円、他で、10290円でした。
帰り道、やっと座れた電車の席で、そっとココを覗くと眠っていました。
今日はよっぽど疲れたようです。
家に帰ってキャリーから出すと、早速きれいに身づくろい。
私のひざの上で、乱れた羽を1時間もつくろっていました。
やっぱりちょっとおとなしいです。
痛いのか、気になるだけなのか、短くなった爪を浮かしていました。
「安静に」と言われなくても、いつもよりもおとなしいココです。
なんだかしょんぼりしてかわいそうなくらい。
深爪は痛かったでしょうね。よくがんばったね!
たくさんかきかきしてやりました。
そしてまたお薬をきちんと飲んで、がんばって元気になろうね!
朝の体重108g。
夜の体重112g。
昨日の飲水量1g。(えっ?量り間違い?)
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病院へ
http://totobebe.exblog.jp/6147289/
2006-12-03T23:59:00+09:00
2009-11-10T19:42:06+09:00
2006-12-05T18:14:57+09:00
totobebe
健康
少し曇った朝、冷え込みました。
でも天使のはしごが見えて、なんだか嬉しくてぽかぽかになりました。
今日はココの通院日です。
キャリーケースの裏には3つもカイロを貼って、ダンボールでくるんで
バッグに入れて、上からはタオルとストールをかぶせて。
時々温度計を確かめながら、寒くならないよう、暑くなりすぎないよう気をつけて
夫と一緒に連れて行きました。
待合室では、かわいいコザクラちゃんに会って嬉しいココ。
私たちのほうなんて見ないで、ずっとお友だちのことばかり見ていました。
コザクラちゃんが診察室に入ったあと、
向こうに座っている優しそうなお姉さんを見つけて嬉しそうにそわそわするココ。
落ち着きないよ。
笑われちゃったよ~。
さて、呼ばれて診察室です。
飲水量が3~5gに減ったことを言いました。
「よっぽどお薬の水を飲みたくないのか、それとも病気が治ったのか…。」と言うと
「じゃあ、今度はおいしいお薬に換えてみましょう!」と先生。
「おいしいお水でまたがぶがぶ飲むようになったら困りますね~。」私が言ったら
「そうですね。まあ、ほんとにおいしいかどうかは鳥さんに聞かなくちゃ
わからないのですけれどね。」と先生は笑っておっしゃいました。
このところの3~5gの飲水量は、とても少ないようですが
もともと砂漠地帯に住んでいる鳥なので、それくらいでも大丈夫なようです。
今までの30gが飲みすぎだったのですよね!
確かに元気そうになり、フンの状態もとてもよくなりました。
次回は、お薬の効果が表れているかどうか、血液検査をするそうです。
相変わらず先生が好きで見とれているココでした。
診察や爪切りのために掴まれても、声ひとつあげません。
おとなしくうっとりと爪を切られていました。
新しいおいしいお薬2週間分をいただいて、2週間後の予約をしました。
お会計は、便検査300円、お薬代2250円、再診料、消費税で3518円でした。
今回も大きな問題がなくてよかった。
次回の血液検査、いい結果でありますように。
日向ぼっこもできるだけさせましょう。
夜の放鳥のとき、夫に甘えているココです。
「任せておいて」と言うので、そのまま預けて私はお風呂に入りました。
あがってくると、「もう寝かせた」とのこと。
もっと遊びたかったのになぁ。
ふとパソコンの後ろに白い粉が落ちているのに気がつきました。
よく見ると、ケーブルがかじられていたぁ~!
もう線ぎりぎり。危ないところでした。
「そう言えば、なんかかじっていたな。」ですって。
だから安心して任せておけないのよ~。
朝の体重108g。
夜の体重110g。
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ヘキサミタ発見!
http://totobebe.exblog.jp/6046730/
2006-11-15T23:59:00+09:00
2006-11-16T01:37:14+09:00
2006-11-16T01:26:29+09:00
totobebe
健康
朝から出かけていました。
風が気持ちよくて見上げると、空と色づいた葉がとてもきれいでさわさわとしていて。
駅からの帰り道、予感がして足を止め、いつもの川を覗き込みました。
するとキラキラと光る青い鳥が目の前を横切ったのです。
カワセミでした!
ブラックオパールのように輝く青でした。
胸がトキトキしました。
一瞬のことで写真には撮れませんでした。
この川をずっと向こうに下っていきました。
よく見ると、この川にはほかにも何種類もの鳥がいます。
ほら、コチドリとハクセキレイ。
こちらには、コサギとコガモ、カルガモがいます。
冬は鳥の種類が増えて、川や野山、庭を眺めるのが楽しいです。
家に帰ると庭にはおなじみのシジュウカラちゃん。
そろそろピーナッツリースも作らなくっちゃね。
少し庭仕事をして、そしてココを獣医さんに連れて行きました。
まだ4時過ぎなのに、豪○寺の駅に降り立ったとき、もうこんなに夕焼けでした。
帰りは寒くなりそうです。
2週間前に診ていただいた時と比べたら、飲水量も減ったし元気にもなりました。
この頃の飲水量10gは、まったく正常な量だそうです。よかった!
ただ飲む水が減った分、溶かしてある薬を飲む量も減っているわけで、
明日から同じ薬をもっと少ない水で溶かして飲ませることになりました。
まだ投薬は続きます。。
顕微鏡を覗いていた先生が「うーん、ヘキサミタが出ているね。」と言いました。
ヘキサミタ!ココが子どもの頃も見つかったのでしたっけ。
すっかり退治したと思っていたけれど、また復活してしまったのね。
モニタを見ると、なんだかもぞもぞといっぱい動いていました。
「ありゃー、なんだか動いていますね。」と言うと、
「そうです。虫さんです。このもじゃもじゃしているのがそうです。」と先生。
虫さん…。
「でも大丈夫です。気にすることはありません。
鳥さんの体に悪さするほどではありません。」と先生はきっぱりとおっしゃいました。
明るい口調なので、本当に大丈夫なのでしょう。
とりあえずは、前と同じ薬を飲み続けて、日光浴も続けることだけです。
最近発情しているので、そのことについて伺ってみると
「なるべく発情はしないほうがいいです。あまりいい環境にしないように。」とのこと。
ペットヒーターのサーモスタット、設定温度を下げようかな。
先生はここでココの体を掴んで、おなかをチェックしました。
「ムチムチだもんね~。あまりいいものを食べさせないようにね。」
少しやせたと思ったけれど、まだムチムチなのね。
卵は持っていないようなので、とりあえず安心です。
最初のお話のときも、診察が済んでからも、キャリーの中のココは
私のほうは見ようともせず、ずっと先生を見つめていました。
「先生のほうばっかり見ている。」と私が言うと、「男好きだもんね♪」と先生。
いつもはクールな先生なのに、今日はなにかとお茶目でした。
それだけ容態が深刻なものでない、ということなのでしょうね。
それにしても、こんな先生は珍しい!
また2週間後に来ることにして、診察室を出ました。
先生はドアを閉めるときまでにこやかに見送ってくださいました。
ヘキサミタは見つかったものの、気にすることはないということで
ほっとして待合室でお会計を待っていました。
ほかには3人ほどの飼い主さんがキャリーを大事そうに持って待っていました。
そのとき、セキセイインコのおしゃべりの声が聞こえたのです。
あれあれ?どの子がしゃべっているのかな?ときょろきょろしていると、
ひとりの飼い主さんが携帯電話をバッグから取り出して開きました。
そのおしゃべりは、あの「着インコ」だったのです!
そう言えば、「メールだよ」とか言っていたような。
きゃー、本物を聞いてしまった!
なんだか嬉しかったです♪
今日のお会計は、糞便検査300円、お薬2250円、ビタミン剤500円を入れて
合計4043円でした。
よく効くお薬が、やっぱりちょっと高価です。
前に来たときにソーセージを買ったお店で、ハムの量り売りを買って帰りました。
家に帰ってキャリーから出たココはすぐに念入りにお化粧を始めます。
狭いところに入れられて、電車や自転車で揺られて、先生には掴まれて、
すっかり羽が乱れてしまったわ!と、ちょっと怒っているみたい。
足の裏まで丁寧にくちばしできれいにしていました。
ココちゃん、お疲れさま~。
朝の体重106g。
昨日の飲水量11g。
夜の体重量り忘れ。
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病院へ
http://totobebe.exblog.jp/5971658/
2006-11-01T23:59:00+09:00
2006-11-02T19:03:31+09:00
2006-11-02T13:20:46+09:00
totobebe
健康
おなかペコペコです。
昨日の食べ残し、スズメちゃんにあげる分をせっせと食べるココ。
体をふくらませているけれど、食欲だけは満点のようです。
朝の体重100g。
ハコベを摘みに庭に出て、薔薇が咲いているのを見つけました。
黒真珠!!花がフェンスから向こうに出ていたので気がつかなかった~。
もうすっかり開ききっていました。
この黒真珠は、咲き始めの姿が端正で美しいのに、見られなくて残念。
ビロードのようにしっとりとした黒赤の薔薇です。
黒実ホオズキ(ニカンドラ)は、かさかさとした種になっていました。
この姿がホオズキのようでしょう?
こぼれ種で毎年咲いてくれます。
お花のときはこちらの日記に。
お昼前、友だちのネットショップで注文していた秋の焼き菓子セットが届きました!
今回もとてもおいしそうです。
写真を撮ったあと、ティータイムを待ちきれずにクッキーを2種類いただきました。
優しい甘さと香ばしさ。ミルクティーがほしくなります。
あとのケーキは、帰ってきてからのティータイムにとっておきましょう。
これからココを病院に連れて行くのです。
少し前から、ココが体をふくらませているのが気になっていました。
ふと見ると丸くなってヒーターの上でぼんやりしているのです。
食べるときや遊ぶときには元気そうに体も引き締まっているのですが。
そして決定的だったのは飲水量!
「換羽が終わっても、1日の飲水量が20gを超えるようだったら連れてきてください」
と前の健康診断のときに獣医さんに言われていました。
最近のフンが、前にも増して多尿気味だったので、
昨日と今日、飲水量を測ったら、なんと30gを超えていたのです!
びっくりして、朝一番で、獣医さんに電話をして午後の予約を取ったのでした。
帰りは夕方になるので、キャリーケースの底にはカイロを貼り付け、
バッグの内側にはダンボールを入れ、防寒にも気をつけて。
予約の4時半少し前に病院に着きました。
待合室には、鳥さんを連れた飼い主さんたちが3、4人です。
引っ越しの荷物のような大きな段ボール箱を足元に置いている男性は
ヨウムちゃんを連れてきたそうです。
ほかには、コザクラちゃんとセキセイちゃんを連れてきた母娘さん。
コザクラちゃんと文鳥ちゃんを連れてきている女性。
あとから来たのは入院中のオカメちゃんのお見舞いのおばあちゃま。
せっかくココのご機嫌をとってくださったおばあちゃまに向かって、
ココは体を揺らし、フーッフーッ!と威嚇するのでした…。ごめんなさい。
他の方は、オカメは初めて見たそうで、「ほんとにほっぺがオカメだ!」
「あぁ、頭が立った立った♪」「頭の毛が寝た~」と、ココをおもしろがってくれました。
呼ばれて診察室に入りました。
飲水量が30g以上あることを言うと、「それは怖い病気の可能性があります」と
先生は深刻そうにおっしゃるのです。
「血液検査をしなくてはなりません。
うちでは事故はゼロですが、他の病院で採血のときに亡くなった鳥さんが
いると言うことも聞きますが、了承していただけますね。」と言われました。
先生を信じて了承して、検査をしていただくことにしました。
30分以上かかるそうです。
「お願いします」とココを置いて診察室を出ようとすると、
ココが私を見上げて不安そうに鳴きました。
「大丈夫だからね。がんばるんだよ!」励ましてドアを閉めました。
待合室では、ほかの飼い主さんたちとおしゃべりしていたので気がまぎれました。
それでも、奥からココの声が聞こえるたびに胸がきゅっとなります。
たくさんの鳥の声が聞こえても、ココの声はすぐそれとわかるのです。
不安で、心配で、落ち着きません。
でも待合室の鳥さんたちは健康診断で来ている元気な子ばかりだったので
明るくおしゃべりできたのが救いでした。
コザクラちゃんは、自分の名前を連呼して笑わせてくれました。
再び呼ばれたのは1時間も経った頃でした。
診察台に連れてこられたココは元気そうでした。
血液検査の表を見て、項目や数値をひとつひとつ先生が説明してくださいました。
…糖尿病、肝臓病、腎臓病を表す数値は大丈夫とのことでした。
赤血球、白血球や血糖値は正常。
コレステロール・中性脂肪も問題なし。よかった!
ただ、血液中のカルシウムとリンの値がとても低いのでした。
尿と一緒に流れ出てしまっているのです。
それに、高脂血症気味だと言うことでした。
「だったらボレー粉をいっぱい食べさせたらいいのですか?」と聞くと
それだけでは足りず、この場合はお薬を使うそうです。
水に溶かす粉薬と、シードにまぶすサプリメントを処方していただきました。
そして「できるだけ日光浴をさせるように」と言うことです。
ガラス越しでない(網戸はいい)日光を浴びさせて、ビタミンDを生成させ
カルシウムの吸収を助けるのです。
あとは毎日の飲水量をこれからも量り、様子を気をつけてみて。
次の診察は2週間後です。
「ほかに気になっていることは?」と聞かれたので、
ココが最近あまり遊んでくれなくて、すぐにケージに帰ってしまうことを聞きました。
もしかしたら発情しているせいかもしれないとのことです。
発情時はおうちが一番、なのですね。
ふくらんでいるのも、血液中のミネラル値が低くなったせいで、
体の動き、働きが悪くなっているからでは、と言うことでした。
出してやっても、いつもまったりと肩にとまっているだけ、なのは、
そう言うのんびりした性格らしいです。そうなのね。
いろいろとお話を伺って安心しました。
何より、重大な内臓疾患でなくてよかった。
きちんとお薬を飲ませ、日光浴もさせて、快復させていきましょう。
ココちゃん、がんばろう。
お会計とお薬を待っている間、またほかの飼い主さんたちとおしゃべりしました。
さっきに比べて気持ちが軽いです。
ココは愛想よく飼い主さんたちの顔を見ながら、嬉しそうにご機嫌に
いつになく機敏な足取りでキャリーケースの中を動き回って笑いを取っていました。
今日のお会計は、血液検査が8000円、お薬が2490円、
それに再診料、糞便検査、消費税を合わせて12170円でした。
これで元気になるのだったら!
まだ検査待ちだったり、お会計待ちだったりする
飼い主さんたちに挨拶をして病院を出ました。
もうすっかり夜です。
前から気になっていた病院の近くの、ハム、ソーセージ屋さんで
ウインナーお試しセットとキンダーブルストを買って帰りました。
2週間後に来るときには、おいしそうなハムの量り売りを買おうかな。
家に着いたら、もう8時になるところでした。
4時間もキャリーケースの中にいたココちゃん、お疲れさま。
伸びをして、丁寧に身だしなみを整えて。
まだお薬も飲んでいないのに、なぜか朝より元気そうに見えました。
ごはんももりもり食べていました。
よかった。
私はと言うと、昨日からの心配と、今日の気疲れと安心とで、
ぐったりしてしまいました。
おなかがすいているはずなのに食欲がなくて、焼き菓子セットのクッキーだけ
2つ口にしたあと、貧血のように気分が悪くなって横になりました。
心配性で情けないハハです。
楽しみにしていたケーキはまた明日のお楽しみね。
帰ってきた夫になんとか食事を出して、そして今日の話をしました。
「糖尿病や高脂血症なんて、オヤジみたいやな」と言われてしまいました。
鳥も、人間がなるのと同じような病気にかかるのですね。
食生活や住環境、気をつけていきましょう。
あぁ、疲れた。
でもまだこれですんでよかったよね。
2週間後、また診ていただくときにはずっとずっとよくなっていますように!
夜の体重、量りませんでした。
今日いただいた2週間分のお薬です。
血液検査表です。
詳しく調べていただきました。
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秋の健康診断
http://totobebe.exblog.jp/5781150/
2006-09-29T23:43:00+09:00
2006-09-30T11:44:45+09:00
2006-09-30T11:41:45+09:00
totobebe
健康
おはよう!斜め下から見上げる悩殺ポーズ♪
今日は夕方に健康診断に連れて行きます。
そんなこと知らず、ご機嫌のココちゃん。
朝の体重110g。
自転車と電車に乗ってやってきた獣医さんの待合室で。
緊張で冠羽が立ってキャリーケースのてっぺんにくっついています。
ドキドキだよね~。
キャリーごと体重を量り、そして先生の触診です。
先生の手にしっかりと保定されて、なすがままのココ。
「丸いから持ちにくいよ~」と言われながらも、手際よく爪を切られました。
ここでの体重111g。
ココの羽やおなかを見ながら「元気ですね!」と先生。
「とても元気だと思います」と私が言うと
「きわめて元気です!」と先生もおっしゃいました。
気になっていた飲水量の多さも、換羽中の今としては標準内に入るとのこと。
この換羽が終わっても20gを超えるようなら、血液検査をしたほうがいいそうです。
「この子くらいの体格だったら1日10g程度が平均ですね」とのことです。
ジャーッ!と音がするほど水分量の多いフンをするので心配でしたが
「ころころのフンがいい、と決まったわけではないし、個性ですよ。」
と言ってくださったので安心しました。
体重に関してもハードなダイエットは必要なく、夜間餌抜き程度でいいそうです。
「夜、餌を抜いているものだから、朝はおなかがすいて、
早く食べたい、食べたい!って大騒ぎなんですよ~。」と私が言うと
「まぁ、それくらいの方が生活にメリハリがついていいでしょう。」と
先生はにこりともせずにおっしゃいました。
相変わらずクールな先生です。
でもこの先生に確信を持って言われると、とても安心するのです。
糞便検査も、そのう液検査も異常なし。
「健康です」と太鼓判を押されました。
あぁ、よかったね!
診察が終わってキャリーケースに戻されたココ。
興奮して荒い息をついています。
乱れた羽も繕わずに、放心状態…。
「ありがとうございました」と診察室を出ると、キャリーの中のココを見て
待合室で待っていた人がにこにこしながら自分のキャリーを見せてくれました。
中にはきれいなシナモンのオカメちゃん!
ここでオカメインコに会うのは初めてです。
私も嬉しくなってしゃがみこんで見せていただきました。
ココと同じ女の子、もうすぐ1歳になるそうです。
「発情はしましたか?」「体重は何グラム?」なんて話をしました。
美しいシナモンちゃん、大きいと思ったら124gあるそうです。
シナモンちゃんはココを見て、ちょっと緊張気味でしたが、
ココは乱れた姿の放心状態のまま…。私が恥ずかしがっていると
「オカメちゃんはおめかし上手だからすぐにきれいにしますよね。」
と言ってくださいました。
そのうちココと入れ替わりに診察室に入った人が出てきて、
私たちを見て「うちもオカメです♪」と、キャリーを見せてくれました。
真っ白なアルビノちゃんでした。きれい~~!
くちばしも淡いピンクで、ココと同じオカメじゃないみたい。
シナモンちゃんやアルビノちゃんを見たあとにココを見ると、
羽の乱れたグレーの姿は地味に見えました(ココちゃんごめん)。
そこへ、私の名前が呼ばれてお会計です。
う~ん、残念!もっとオカメ話をしたかったわ。
見ず知らずの方とでも、すぐに話がはずむのだから、オフ会になんて行ったら
それは盛り上がるのでしょうね!
お会計は、再診料、便・そのう検査、いつものペレット100gで1680円でした。
このまま何もなかったら、今度は春の健康診断ね。
「お大事に」「さようなら」と、オカメ仲間に挨拶をしてエレベーターに乗りました。
よっぽど疲れたのか、帰りの電車の中ではココは一声も発しませんでした。
覗いてみると、こちらは向かず、暗いほうを見てじっとたたずんでいました。
電車が多摩川を越えるとき、うっすらと夕焼けが見えました。
家について、がんばったご褒美に赤粟穂をやりました。
羽も繕わず、まだ乱れたままで粟穂に食いつくココです。
お疲れさま~。
もちろんジュジュにも赤粟穂のお福わけ。
ジュジュはうちに来て以来5年、最初の健康診断に行っただけで
病気や怪我知らずの健康優良児です。
たまには健康診断に連れて行きたいけれど、この子をケージから出そうとすると
そのほうがストレスがたまって体によくなさそうで、なかなかできないでいるのです。
このまま元気でいてくれますように。
そのあともココは甘えて私から離れようとはしませんでした。
うんうん、がんばったね。
羽もようやくきれいになりました。
これからも元気でいてね。
夜の体重108g。
]]>
ただの「ぽっちゃりさん」でした
http://totobebe.exblog.jp/4949697/
2006-06-07T23:44:00+09:00
2006-06-29T13:07:34+09:00
2006-06-08T00:48:49+09:00
totobebe
健康
昨夜の雨が上がって爽やかな朝です。
雫をうけた紫陽花の花がきらきらしていました。
ココの朝の体重116g。
昨日の飲水量30g。
…えっ!30g!?量り間違いだろうか?
とりあえず、これから獣医さん。
しっかりとお話を聞いてきます。
来る途中、電車の中で隣に座った高校生カップルに覗き込まれて
ケンカを吹っかけた気の強いココですが、獣医さんの待合室では緊張気味。
やがて診察室に呼ばれました。
まずは体重測定、117g。重い!
そして先生がココを保定し、そのう液を採ろうとしたのですが
指がココの胴にまわらず、持ち余って逃げられてしまうのです。
「太いからー」と苦笑いする先生。
ココちゃん、太くて抱っこできないなんて、恥ずかしいよ~~。
それでもなんとかそのう液を採取。
糞便とともに顕微鏡で検査。
どちらも異常なしでした!
心配だった肝臓も、今のところ大丈夫なようです。
つまり、食べ過ぎによるただの肥満だと言うことです。
よかった!(と言っていいのか?)
これからのダイエット方法について、伺いました。
・今までどおり、夜間餌抜きは続行(ペレットは常時入れておく)
・早寝遅起き
・いろいろ入っているオカメインコ用のシードから
セキセイインコと同じシンプルなシードに変える
・毎日食べる餌の量を量って把握し、食べ過ぎ防止のため
きっちりその量だけ入れるようにする
・それを朝晩2回に分けて時間を決めて食べさせる(朝晩1時間ずつ)
・葉っぱと言えど食べ過ぎれば太るので、嗜好性の高いものは入れない
「夜早く寝かせて、朝まで食べなくて大丈夫ですか?」と伺うと
「野生の鳥さんたちはみんなそうですから」と先生。
「朝と晩の餌の間があいていても大丈夫ですか?」と伺うと
「これくらい太っていたら平気でしょう~」と先生。
「水の飲みすぎが心配なのですけれど」と伺うと
「1日12~16gだったら大丈夫でしょう。
たまたま多い日が一日くらいあっても暑かったりのどが渇いたりしただけでしょう。」
と楽観的なお言葉。
大丈夫ならよかった。安心しました。
飲水量も、毎日20g以上飲むようだったら血液検査をしたほうがいいそうですが
そうでなかったら、とりあえずダイエットに励んで、
あとは定期的に健康診断に来るだけでいいそうです。
「元気です!」と、太鼓判を押されました。
ココちゃん、ただの元気なぽっちゃりさんでした。
これからのダイエットはハードだけれど、がんばろうね。
スマートになって、先生を驚かせましょう!
今日は、太い太いって、何回も言われちゃったもんね~。
帰り道、電車の中ではうとうとと居眠りしているココでした。
電車での移動と、診察で疲れちゃったのね。
がんばったね。お疲れさまでした。
※以上のことは、ココが診ていただいた結果のお話なので
すべての鳥さんにあてはまるとは限りません。
ご自分の鳥さんの健康については、主治医のお話に従ってくださいね。
早く寝かせるために、夕食前の早い時間に夜の放鳥。
人間がごはんを食べていると、ココも一緒になってごはんを食べるので
私たちの食事の前に、ココは寝かせてしまいます。
明日からは、餌の量を量ります。
夜の体重122g。]]>
ダイエット指針
http://totobebe.exblog.jp/4008309/
2006-01-08T23:42:00+09:00
2006-01-09T13:20:46+09:00
2006-01-09T12:47:21+09:00
totobebe
健康
朝の体重116g。
今日は病院に行ってきます。
体重がどんどん増えていくのが心配だし、このところの発情も気になるところ。
頼りになるあのお医者さまに診ていただいて、アドバイスをいただいてきましょう。
陽射しがあり、思ったよりも外は寒くありませんでした。
それでもキャリーケースの裏には使い捨てカイロを2枚貼り付け
パシュミナストールでくるみ、綿入りキャリーバッグに入れて防寒対策は万全。
時々「ピー」と鳴く荷物を持って、バスと電車でいつもの病院に行きました。
待合室でのココ。
なんとなく不安げで頼りなさげに見えます。
手早くココを掴んだお医者さま、胸や腹を触り、羽を広げ
「こりゃすごいね~!これ以上太ったらダメだね~。ダイエットだね。」と苦笑い。
ちょんちょんと爪を切ってココをキャリーに戻し、あらためてお話してくださいました。
やっぱり太りすぎはよくないこと。
無理なダイエットも肝臓に負担がかかり、危険なこと。
そして、これからの「ダイエット指針」を紙に書いて説明してくださいました。
まずは「1.夜間エサなし」。
夜、カバーをかけるときに、エサを抜いてしまうのです。
朝になったら、エサを入れます。
それだけでもかなり効果があるはずだけれど、それでも体重が減らなかったら
次は「2.暗い時間を長くする(~16hr)」。
う~ん、たしかに夜更かしだとは思っていたのですよね。
人間もそうだけれど、起きていればおなかもすいて、食べる回数も量も増えてくる。
早く寝かせて食べる量を減らしましょう、と言うのです。
少しずつ明るい時間を短くして、最後には夜が16時間、昼が8時間。
でも明るい時間が8時間と言うと、朝8時に起こしても、夕方4時には消灯です。
夫は休日以外は遊べないなぁ。
でも日の出とともに起きて、日の入りとともに眠る自然のリズムからすると
それは当たり前のことなのですよね。
ココの健康のためにも、少しずつ夜は早く寝かせることにしましょう。
そしてそれは、発情抑制にもなるそうです。
それでも体重が減らなかったら
「3.朝晩シードは1時間だけ入れる。ペレットは常時入れておく。」
「4.シードは30分だけ」…と、このように、10段階まで指導されました。
この1段階の目安は1週間。
1週間で効果が表われないようだったら、次の段階に進むのです。
とりあえずは、「1.夜間エサ抜き」から1週間やってみましょう。
理想的には100g以下の体重がいいそうです。
キャリーに戻されて先生の話を聞くココ。
興奮していてまだ冠羽が立っています。
幸い、糞便検査の結果は異常なし。
飲水量の多さも、多尿も、許容範囲内だということです。
心配だった卵も持っていないと言うことでした。
発情した「キョッキョッ」の声を出したときは、ほうっておいたほうがいいそうです。
今まで、この声を出したときに気をそらせようとかまっていて逆効果でした。
とりあえず、肥満以外は健康体のココでした。
よかった…。
目指せ!100gのナイスバディ!
再診料、糞便検査、そして飲み水に入れるビタミン剤を処方していただき
今日の診療費は合わせて1680円でした。
※以上のことは、ココが診ていただいた結果のお話なので
すべての鳥さんにあてはまるとは限りません。
ご自分の鳥さんの健康については、主治医のお話に従ってくださいね。
帰り道、バスから眺めた夕空がきれいでした。
ココは疲れて眠っているのか、ずっと静かでした。
家に帰ってからも、少し遊んだあとは、ケージの中で背に顔をうずめ
こんこんと眠り続けるココ。
お疲れさま~。
首筋をマッサージ。
ちょっとこっている?
今夜から、夜間エサ抜きとちょっとだけ早寝を開始です。
夜の体重118g。]]>
秋の健康診断
http://totobebe.exblog.jp/3645879/
2005-10-18T23:32:00+09:00
2005-10-19T13:24:07+09:00
2005-10-19T12:25:40+09:00
totobebe
健康
朝から冷たい雨降りのとても寒い日…でも予約してしまったから。
キャリーケースの裏に使い捨てカイロを2つ貼り付け、
薄いマフラーでくるんでから、作ったばかりのキャリーバッグに入れました。
朝の体重104g。
9時台のまだ混んでいる電車の中で、キャリーバッグが揺れます。
中でココが動いているのです。
そっと覗いてみると、怒ったココがケースの透明の天井をつついているのでした。
ごめん、ごめん。もう少しの辛抱よ。いつも混んでいる病院なのに、こんなお天気のせいなのか
待合室には誰もいませんでした。
まだ怒った顔のココです。
すぐに先生に呼ばれました。
いつもの先生がココを掴み出して、診察されます。
まずは体重測定、102g(ケースの中で糞をした分2g減った?)。
その間に助手の方がフンを採って、顕微鏡にセットします。
そして爪切り。
先生にがっちり保定されて、ココはピクリとも動きません。
その間に手早くちょんちょんと爪は切られました。
「すごい!全然動きませんね!」と感心!
「いい子だね~」とココはほめてもらいました。
そのあと、翼を広げ、胸やおなかの様子を見て、栄養状態などをチェック。
そのときはココは少し暴れて「ちょっと見せてよ~」と言われていました。
口の中も診て、そしてカテーテルを入れてすばやくそのう液を取り出して。
はい、お疲れさま!
ココはキャリーケースの中に戻されました。
ここまでほんの5分足らず。
すばやいです。
ケースに戻されたココ、掴まれて暑いのと、興奮のため、すごい表情に…。
よくがんばったね。
触診、栄養状態、異常なし。
糞便、そのう液にも異常なし。
「特に問題ありません」と言われました。
よかった!
「ほかに気になっているところはありますか?」と聞かれたので
フンがずっと多尿気味であることを言いました。
「一日に何ccくらいの水を飲んでいますか?」と聞かれて…!?
「…量っていないです」と答えると
「診たところ、特に問題はないようですが、
一日に20cc以上の飲水量があるようだったら検査しましょう。」と言われました。
明日からココの飲んだ水の量を量らなくては!
お盆にたった3日間人に預けただけで体重が7gも減ってしまったことも言いました。
先生はうなずきながら「そう言うこともあるでしょうね~」とおっしゃいました。
環境に慣れて安全だと感じるまで餌を食べないことは、よくあることなのだそうです。
「まめに体重を量ってもらって、あまり減るようだったら、
病院に連れて行ってもらうようにお願いしておいたほうがいいですね。」
実は11月にちょっと長い旅行に行く予定なので、それを相談すると
「本当は環境は変えずに、餌や水の世話に来てもらえるようにするといいのですが
それが無理だったら、1泊でも2泊でも、試し泊まりに行くか、
一緒に遊びに行って、その人と家に慣れるようにしたらいいですね」とのこと。
この人は大丈夫!と信じてもらわなくてはいけないんだなぁ。。
一度、預かってくださる方と相談してみようと思います。
保温のことも伺いました。
今はとりあえず20ワットのペットヒーターだけなのですが、それでいいそうです。
あまり過剰に保温せずに、寒さにもある程度慣れさせたほうが丈夫になるとか。
うちの代々のセキセイたちも、病気のとき以外はヒーターなしで
冬を過ごしていましたものね。
「寒がっていないかどうかよく見ながら温度調節してください」と言うことです。
ココは体が丈夫そうなので、きっと平気でしょう。
とは言っても、まだ1歳未満。
注意深く観察しながら冬越しさせようと思います。
体格もじゅうぶんよく、「これ以上太らせないように」と注意されてしまいました。
確かにココが指にとまるとずっしり…。
身がつまっている感じがするのです。
オカメは肝臓を悪くすることが多いとのことなので
脂肪の多いものを食べさせすぎないように気をつけなくてはなりません。
気になっていることも伺ってすっきりしました。
とりあえずココは元気。
飲水量を調べて20cc以下だったら、次は半年後の健診でいいそうです。
先生、ありがとうございました。
※以上のことは、ココが診ていただいた結果のお話なので
すべての鳥さんにあてはまるとは限りません。
ご自分の鳥さんの健康については、主治医のお話に従ってくださいね。
診察室を出て、待合室でお会計を待っているときのココです。
もう表情はリラックス♪
あぁ、よかったね。
お会計のとき、ケイティのオーガニックペレットを100g分けていただきました。
1袋900g入りでは多すぎるので、こうして量り売りしてくださるのです。
再診料、糞便・そのう液検査、ペレットを合わせて1680円でした。
またしっかりとケースをくるみ、バッグを抱えて雨の中帰宅しました。
こうして健康診断だけに病院に来られるって幸せなことです。
去年の10月は急病のべべをここに連れて来たのでした。
べべの症状は重く、亡くなってしまいました。
一昨年には、ピピがこの病院に入院していて、何度もお見舞いに来ました。
手厚い看護と、治療の甲斐もなく、亡くなってしまったのでした。
病気やけがやお見舞いに来るとき、亡くなった子をお迎えに来るときの胸の重さ。
それを思い出すと、今は本当に幸せだと思うのです。
これからもここに来るときには、ずっと健康診断だけであるように祈っています。
早く済んだので、家に帰ってもまだ11時。
お疲れのココをキャリーケースから出すと、とても甘えてきました。
「大変だったのー。がんばったのー。」とでも言いたげ。
2時間近く、私の肩や手にとまっていたのでした。
夜、夫と一緒にサッカーの試合を楽しむココです。
ずいぶんと爪を切っていただいて、私たちは楽になったのですが
ココはちょっと不便みたい。
何度も肩や指からすべり落ちそうになっていました。
夜の体重106g。]]>
ヘキサミタのお薬
http://totobebe.exblog.jp/2420463/
2005-03-31T08:00:00+09:00
2005-04-03T02:30:11+09:00
2005-04-03T02:17:00+09:00
totobebe
健康
昨日お医者さまにいただいたヘキサミタのお薬です。
1包みを25mlのお水に溶かします。
こんな感じ…。
なんだかココちゃん、とてもいやそうです。
水入れを覗いては、首を振って諦めたりしています。
たしかにまずそうだ~~。
でも10日間の辛抱だ。
がんばって飲むんだよ!]]>
よかったね
http://totobebe.exblog.jp/2203558/
2005-03-06T21:20:00+09:00
2005-03-07T17:17:31+09:00
2005-03-07T16:44:03+09:00
totobebe
健康
お願いしていたオウム病の検査の結果が出た。
「ココちゃんは陰性でした。」とのこと。
よかったね!
大丈夫だとは思っていたけれど、ほっとしたよ。
「その後かわったことは?」と聞かれたので
「とても元気です。好き嫌いなくペレットもよく食べています。」と答えた。
「いい子ですね。」と言われたよ。
そう、ココちゃんはいい子~。
夜の体重102g。
やんちゃ坊主。
綿棒をくわえて、ボールを蹴って、何の遊び?]]>
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