今日から3月。
でも寒い日、細い冷たい明るい雨が降っています。
暖かくした部屋の中で、ココは一人遊びをしています。
朝の体重110g。
今日は庭のえさ台にりんごを半分乗せました。
すぐにメジロがやってきて、おいしそうについばんでいました。
小さい背中の上に、小さい雨粒の玉がきらきらと光っていました。
正面から見たメジロちゃん、ちょっとおもしろい顔をしています。
夜のココ、114gもあります。
夜間えさ抜きを始めてから、最初は順調に落ちていたのに。
すっかりそのパターンを覚えてしまって、昼間やたらいっぱい食べるからでしょう。
えさがあるうちに!と詰め込むように、がつがつと食べるのです。
賢いというか、はしたないと言うか…。
あおさん、ビギナーさん、ちょいとさん、
2月25日の「この菜の花なんの菜の花?」お答えありがとうございました♪
あの菜の花、大きな野菜の名前、正解は……水菜でした~~。
1月18日、スーパーで初めて見る大きな野菜と出会いました。
白菜のようにごっつくて、葉っぱはぎざぎざとしていて、緑は濃くて。
これはなに?と思ったら、札には「水菜」と書いてありました。
確かによく見ると、この葉っぱには見覚えが。
三つ葉のように細くて華奢な水菜しか知らなかった私には
この水菜の野性的な迫力は衝撃的でした。いえほんと。
しかも、この大きさで、お値段158円!!なんてすばらしい♪
人も鳥たちも好きな水菜、これなら長持ちしそうです。
ところが見た目のワイルドさを裏切らず、この菜っ葉の力強く硬いこと。。
鳥たちはなんとか食べてくれましたが、
人間には煮びたしにしてやっと、という感じでした。
浅漬けにして刻んでも、かなりの歯ごたえでした。
味は濃くて、とてもおいしかったのですが、そんなわけでなかなか減らず、
根元を水につけてキッチンの窓辺に置いておいたら、いつの間にやら菜の花が…。
と言うわけなのでした。
もうすっかり観賞用です。
よく見たら、根っこも出ていたのでした。
あおさんお見事!
ビギナーさん、ちょいとさん、残念!
ありふれた葉っぱでごめんなさ~い。
答えてくださって嬉しかったです。
キッチンにはほかにも、大根の葉っぱやにんじんの葉っぱ、
三つ葉や蕎麦や万能ねぎの根っこが、捨てられずに育っています。
やがてかわいい花を見せてくれたり、庭に植えるとまた収穫できたりするのです。
いつかはあのグラパラリーフも収穫できるかも?